いや~、明日から選挙ですよ選挙。
ですが選挙よりも大事なのはドラゴンズクラウンアートギャラリーなんですよ。えぇ。
選挙に行くならドラゴンズクラウンの展覧会に行こう!
OK??
そんなわけで今日人生初のゲーム体験会&展覧会なんて行ってきまして、出不精だから正直出る前までは超がつくほど面倒臭かったんですが、面白かったです。
まず新宿の体験会に行ってきました。
以下に記していきたいと思います。
新宿体験会
【PS3版とVita版の違い】
VitaとPS3の違いを記憶している限り書いてこうと思います。
・画面
画面関連で最も違うのは背景の色味でしょう。
Vita版は色がビビットではっきりしているのに対して、PS3は淡く、より水彩画のように繊細です。
PS3とVitaでは色の傾向がはっきりと分かれていますから、好みが分かれるんじゃないかなぁと思います。
・キャラクターの動き、エフェクト
最も皆さんが気になるところはVITA版がPS3版と比べて劣化しているんじゃないか、という点です。
一部の噂にあったモーション削られているとか、エフェクトが削られている、という事は今日のプレイでは見受けられませんでした。(一番動きが素早いエルフを試しました。)
というかVita版で動きが削られるほど複雑な動きはしてないように少なくとも今日のプレイでは感じました。
またラグ処理落ち等も皆無です。
・見やすさ、操作性
PS3版の方が見やすいです。
自分の位置や、敵との軸あわせなどはPS3版が分かりやすいです。
ただ素早い動きをするキャラクターだとPS3版でもVita版でも苦手な人は自分のキャラの位置を認識するのに慣れが必要です。
また魔法のエフェクトが激しいキャラクターは今日はいなかったですが、この手のキャラが居ると大して変わらなくなってくるのかなと思います。
手のカーソルのやりやすさはVita版はタッチで出来るのでそこはVitaに譲ります。
アクション部分についてはどちらがやりやすいか、という事はないです。
・結局PS3かVitaどちらがオススメか
両方!と言いたいところですがかなり値段が最近のゲームソフトにしては高めですので、
今までディアブロのようなハック&スラッシュゲームを寝転んで遊びたいぜ!と考えていたような人にはVita版、綺麗な世界を大画面で堪能したい!という方にはPS3版です。
自分はディアブロやってた小学生の頃からこういうの携帯機でやりたいと思ってたので、念願っていう感じです。PS3版もそのうちかおうかな~。
【ゲームプレイ】
・キャラクターの名前
プレイ解説してる兄ちゃんに名前で使える文字はアルファベットだけなのですかと聞いたところ、はっきりとした回答は得られなかったもののどうやらその可能性は高い?みたいな感じでした。
飽くまでそのお兄さんの返答なのでどうかは分かりません。
というのもお兄さんがそうだと答えた後ちょっと後で確認してきますと言われてゲームを最後までやったのですが、結局僕も確認するのを忘れてしまいましたので確定ではないわけです!(スミマセン)
まぁ雰囲気が雰囲気だしひらがなやカタカナ、漢字の名前はちょっと場違いかと思いますのでアルファベットオンリーで良いと思いますけどね!
まだアルファベットの名前を用意してないという方は一応カタカナ ひらがな アルファベット全てのパターンを用意しておくといいかもしれません。
・キャラクターの育成
エルフを例にとると、蹴りエルフ、弓エルフなどなど一つのクラスでも様々なパターンのキャラ育成を出来るとの事です。(これはお姉さんの解説)
コモンスキルやクラススキルの他にレベルアップ時ステータスポイント(これもスキルポイントと呼んでいましたが)を貰えこれをステータスに振ることが出来ます。
・緊急回避の違い
基本的に全てのキャラクターはRボタンで素早い回避を出来ます。
ソーサレスだけドラゴンボールのような瞬間移動をする動作になり他のキャラクターより強力らしいですが、MPを消費するためにMP回復が大事だそうです。
・ゲーム中央のスコア
このスコアが経験値に換算されます。
・ドロップアイテムの効果
武器には様々な効果がついており、弓のドロップアイテムの効果にはクリティカル率~%上昇というものを確認出来ました。
Aランクのアミュレットはエクステンド時のHP回復量が50%増量?みたいな事が書いてありました。(ただしこれは詳しい文言を忘れてしまった)
・ゲーム進行の仕組み
最初はダンジョンが少ないそうですが繰り返しダンジョンをクリアする事で数が増えていくそうです。
基本的にボスが設定されており、最奥のボスを倒すことで1ゲームをクリアした事になり、マジックアイテムを鑑定し、拠点に戻ります。ただし最初はお金が少ないので、自分がメインで使ってるクラスに合わせて武具を鑑定すると良いようです。
既出ですがゲーム本編をクリアをするとランダム構成の迷宮、闘技場が開放されます。
・鍵開け士ロニと宝箱
彼にもレベルが設定されていて、解錠すればするほどレベルが上がっていくそうです。
ゲーム初期は開けられない宝箱は泣く泣く諦めるしかない事もあるそうです。残念!!
秋葉原コトブキヤ展覧会
どうしても貼れと言われたコトブキヤの写真。
今回写真を撮ってくれた岡野さんはまずイベント会場の写真を乗っけないと気がすまないわけのわからん拘りがあって、こうして僕もこの写真を載せることを強いられているわけです。
プライバシーのため目線をいれています。
展覧会というと想像するのは普通の絵画展みたいなもんですが、意外とスペースは小さく、正直言えばもっと広いところでみてーなぁというのが第一印象です。
しかし絵などは本当に美しいですので、是非見てくれ!!東京以外に住んでてみにいけねーよ!!って人は写真をのっけてくからご覧あれ。お土産の写真はちょっとまだ撮って無いから明日載せる。
っていうか写真撮っていいか聞いたら良いって事で、珍しいですよね許可くれるところ。
コスプレじゃねーぜ!マネキンだぜ! |
食べ物になりたい! |
未完成品のフィギュア。その内カラー版が発売されるらしいぞ。 |
骸骨になりたい!! |
小生意気な面だぜ! |
光で飛んでしまったけど相当美しいぞ!! |
かわいそうなドワーフ |
この方兜外したほうが良いですね |
良い男! |
ウォリアーとウィザードが格好良すぎ!
他には缶バッジのガチャポンがありました。
お土産売り場にはクリアファイルやガチャポンで出る缶バッジ6個入り、Tシャツ、アイフォン5のケースなどが売っておりました。
自分はクリアファイルと缶バッジを買ったので明日アップしようと思います。
文:ロジオン
写真:岡野
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http://huteikigame.blogspot.jp/2013/06/psvita.html
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