2016年9月14日水曜日

祝・サガスカーレットグレイス発売日決定の感想


ご無沙汰しております。

ロジオンです。

健康なゲームライフを送ってますか?

わたくしはといえば
いつぶりだろう?と思うくらいのなつかぜをひいたうえ、
1週間も寝込みさらに2週間経っても完治しないという
歳を感じる日々を送っておりました。

しかも今年はなんとゲーム機をほとんど起動しておりません。

PS4はダークソウル3を買って以来新しいものを買っていないし

去年買うと宣言した「剣の街の異邦人」や
「振リ返リマセン勝ツマデハ」をかえてません。

ペルソナ5も欲しいですよね。

ペルソナは、あんまり人のオススメに聞く耳をもたない僕にとっては
久々におもしろいといえるRPGだったので、5もやってみたいな~と思ってます。

Vitaちゃんも本当新しいソフトでないですね。

あまりのでなさに「PS Fantasy」なる後継機のデマを流される始末でした。

これを読んだ時、この妄想・願望を垂れ流しているのは僕かな?と思いました。

据え置き機、いや!ゲームPCに負けるとも劣らない携帯機は
日本の住宅事情の救世主になりえるのだから!!

しかもファンタジーという語の採用ね。
僕はこれでもかというほどのファンタジー好きなうえ
PS Vitaは「ソウルサクリファイス」「ドラゴンズクラウン」
「剣の街の異邦人」「オーディンスフィア」「グランキングダム」「Neo ATLAS 1469」「ロマサガ2」
これだけの錚々たるファンタジーゲームを楽しめる
唯一にして究極のファンタジーハードなわけですよ!

PS Fantasyという命名のセンスにね、僕一人で勝手に大共感してますよ。
おともだちになりませんか!!


そんなファンタジーのタイトルにもう一つ加わるんですよね。

そう、究極の問題児がやってくるんです。

Vitaの有終の美を飾ってくれそうです。ウゥッ。

サガスカーレットグレイス、ようやく発売日決まりましたね12月15日。

クリスマスの10日前ですよおくさん!いや、全国のお母さん!!

ゲーム機の完全新作は「ミンストレルソング」以来ですから11年ぶりです。

そして同時にゲーム画面も一気に公開されましたね。
ミンストレルソングの前例と、Vitaという事もあってさほど
グラフィックには期待していなかったのですが、
小林智美のイラストに近づけようとしているキャラクターの描写には
思わず「う゛っ」となるところがありました。

ゲーム機のスペックは動くアートといった表現や
敵の思考なんかに割かれたりするべき!!とか思っていたけれど
もはやドット絵時代のサガの画面以外で嬉しくなる時がこようとは。
(新作のタイトルをソシャゲーのサブタイトルみたいだなんて捻くれたこといってごめんよ。)

全部youtubeからです
ですがサガシリーズは「ターン制RPG」のなかで新しい価値観を提示してきたゲームです。

昔だったら"写実を追求していく過程で人間と似て非なる宇宙人が生まれてしまった"
みたいなスペックの用い方が、今では"イメージイラストをそのまま動かすことができる"
まで行ったと思います。

故にちまちまとした「ターン制RPG」は映像美やスペックの進化と共に古くなっていき、
直接コントローラーで思うがままダイナミックに操作できる
「アクション」でいいじゃないか、という価値観になってきています。
リアルなキャラクターでの「ターン制バトル」はどこかシュールなわけです。
ですから本来はそのゲーム形式に合うグラフィックというのは存在するはずです。
(だからFF15はアクションなんだよね?)

今この時代「何故ターン制バトルでなくてはならないのか」を咀嚼しないままに
「ターン制バトル」を搭載するゲームが多いのも、この価値観に拍車をかけていると思います。
僕も最近、敢えてターン制RPGを遊ぼうかなと思うタイトルってほんのわずかです。

だからこういうグラフィックで敢えてターン制RPGである意味がなんなのかって
とっても大事な要素の気がします。

でも思えばターン制RPGの良い所って沢山ありますよね。

・複数のキャラクターの行動を同時に制御する事ができる
・バトルテンポが悪くなったときの思考による解決
・次のターン、予測のつかない事が起きる楽しみ
・ターンで制御されているが故にリアルタイムバトルでならあり得ないダイナミックなバトル描写
・現実ではあり得ない組み合わせの、そして大所帯のパーティを組む事ができる
・バトルとマップ散策のメリハリ
・リアルタイムで全てが表現されていない分、テキストや想像で補完する楽しみ

などなど。

歴史を見ると、大きな価値観の流れのなかに
その価値観に一石を投じるような出来事があります。

ゲームでもそういうのってありますよね。
一方的な流れに対し「こういう価値観もあるよ」と発言するような作品。
そこで提示された隠れたる微小な煌めきは次の価値観への大きな鍵だったりします。
最近では「レジェンドオブレガシー」がそんなタイトルでしょうか。

新しいサガも上記のようなRPGの前提事項は踏まえた上、
遊んだときに単に懐古ファンを満足させるものではなく、
「ターン制RPG」を今敢えて遊ぶ意味はどこにあるのか、とか、「こういう見せ方があるよ」
という事をバトルだけでなく、テキストから、マップや仕掛けから、アートから、
感じとることのできる作品になって欲しいです。


思い返せば小学校にあがる直前くらいの幼稚園生の時分、
はじめてプレイしたのが「ロマンシング サ・ガ」で、
(僕の)ゲームの遊び方が全て決定づけられてしまった最初のゲームでした。

この美しい絵は誰が書いてるのか。

このゲーム内の絵は誰が書いてるのか。

このゲームの音楽を作ってる人は誰なのか。

このバトルを作ってる人は誰なのか。

このゲームを考えた人は誰なのか。

そしてどんな顔をしていて、どんな声でしゃべるのか?

昔は制作者の姿が見えなかったうえ、ゲーム雑誌等は一切買いませんでしたので
正に無の状態からゲームを始め、ありとあらゆる想像をたった一本のゲームから広げる事ができました。

(敢えて有名人のオナラのような発言を見に行って、
見に行った先で改めて「臭い」と大騒ぎする現代とは大違いです。
現代はオナラが我慢できない人とそれを嗅ぐ異常嗜好の人との輪で出来あがっています。)

サガシリーズはタイトルごとに異なるはあらゆる意味での"自由度"が用意されています。

ですから始める人には
まずは何も見ずに、自分の手と心が動くままに遊んでみる事をオススメします。

サガシリーズは今でこそ「通好み(気取り)のゲーム」「新しさという名の際物に喜ぶファンの巣窟」
であるかのように思われがちですが当時はプレイヤーが100万人いた超メージャーゲームですから
各プレイヤーの心に思い思いに従わせることができるのが良いです。

そんなプレイヤーの心によって変化する思い思いの遊び方を遠くから眺める事が
たくさんできたら、ゲームプレイがもっと楽しくなるでしょうね。

ですから名前もわからぬたくさんのプレイヤーで賑わい、長い事愛される事を今から願うよ!


さあ何者からも解き放たれて、無限の平野を無頼の足取りでいざ歩もう……。


TGSでもなんかやるみたいなんで、時間が許せば岡野くんが見てきてくれるそうです。

ありがたや。

それではまたお会いしましょう。


サガ スカーレット グレイス
スクウェア・エニックス (2016-12-15)
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