2012年12月7日金曜日

【PS Vita】Need for Speed Most Wanted ★おすすめゲーム

「警察の馬鹿さは日本仕様」


11月のゲームソフトはPS Vitaだけで「アサシンクリードレディリバティ」「トトリのアトリエ+」と、この「Need for Speed Most Wanted」と3本も発売されます。

トトリのアトリエはPS3からの移植だし、アサシンクリードも正に据え置きのクォリティを携帯機で、というコンセプトのPS Vitaにぴったりのゲームです。

そしてこのレースゲームも

PS3/XBOX360/PS Vita

と、据え置き機のマルチとなります。

Vitaはスペックこそ高いけれど、まだまだそのスペックの高さを感じさせるようなゲームは少ない、という印象だったのでいよいよスペックの高さを感じさせてくれるタイトルが充実してきたと言えるのではないでしょうか。

PS3クォリティには少し劣る携帯機、素晴らしいですね。

(来年にはNINJA GAIDEN、GOD EATER2、PSO2、ソウルサクリファイス、朧村正なども出るから要チェック!全て据え置きクォリティのゲームです。)

自分のゲームプレイの基本は「積みゲーをしない」という事なので、このラインナップはかなり迷いました。

トトリのアトリエは、あの美しい絵がゲーム中そのまま動く、という様な印象で画面の訴求力はかなりのものがありました。絵がそのまま動くようなゲームはまだまだ少ないからです。
ただし、RPGという事もありすぐにやらなくてもいいかな、と思いました。
オンライン機能の付属しないRPGは未体験であればいつやっても面白さは変わらないですから。

アサシンクリードレディリバティはUBIソフトの人気シリーズの外伝的な作品です。
多くのゲーマーは海外市場で携帯ゲーム機が重要ではない事を知っています。
先日Call of DutyのVita版が海外レビューサイトで酷評されました。

少し意地悪な見方かもしれないですが、据え置きのゲームでクォリティの高さを誇るそれらの会社が、日本市場のためだけに本気を出してくるとは思えないというのが正直な予想でした。

レディリバティは画面を少しだけ見てもクォリティが高いことは一目瞭然です。
ならば携帯ゲーム機のために仕方なく作られたオリジナルキャラクターやオリジナルストーリーではなく、据え置きと同じタイトル、即ちナンバリングの作品が遊びたいというのが率直な感想です。

そして何より「携帯ゲーム機日本市場」のために渋々作られたアサクリやCodをプレイして、シリーズのファン面をして、シリーズをプレイした気になるのは何か違うと思ったので、Vita版アサクリはキャンセルし、PC版でプレイしようと思います。


というわけで前からゲーム情報を追っていたNeed for Speedを買うことにしました。(以下ニーフォ)

このゲームは前述したとおり据え置きゲーム機とのマルチです。
この点も凄く魅力的に見えました。つまりゲームのほとんどが据え置きの内容と変わらないという事を現します。

事実、マルチプレイの人数以外ではさほど変更点はないそうです。

車の数も一緒だしフィールドの広さも一緒。「携帯機オリジナル」という名の「ついで」ではありません。

そしてオープンワールドレースゲームは僕は初めてで、その点も魅力的でした。


※WiiU発売後、PS3/XBOX360/WiiU/Vitaのニーフォ比較をやってもらう予定なのでお楽しみに。
恐らくVita版の画面が最も劣るものになるでしょうが、錚錚たる据え置き勢の中に携帯ゲーム機が入るというのは素晴らしいですね。


このゲームは今までPS3やXBOX360と言った据え置きゲーム機でオープンワールドレースゲームをやってきた人と、PSVitaで初めて触れた!という人で大きく評価が変わってくるものだと思います。

据え置きには既にオープンワールドのレースゲームがいくつかあります。

恐らくそういう人にとって、このゲームは変わり映えのないものに感じるかもしれません。

PSVでゲームをやっている多くの人は携帯機は携帯機だけで出来ることを!という類の人種ではなく、携帯機でも据え置き機なみのクォリティを!という人種が多く集まるハードであります。
そして意外とPSVと3DSしか持ってないという人がいたり、据え置きじゃなかなか遊ぶ時間がないという人が結構います。

そういう人にとってこのゲームはとても新鮮に感じるでしょう。
レースゲームとオープンワールドが携帯機に見事にマッチしています。

ゲームの世界観は非常に馬鹿げていて、非現実的です。

町中で違法レースを繰り広げ犯罪ドライバー達の中で一等賞になる事が目的です。
警察の車に当て逃げすることも可能ですし、何台だって大破させる事が可能です。

タクシーシリーズも真っ青の馬鹿っぷりです。

そんな馬鹿っぷりに対してこの世界の雰囲気は洗練されていてクールそのものです。
こういったリアルな車が登場するレースゲームで一番大事なのは夕方から夜にかけての景色の色合いだと思っていますが、その美しさは携帯ゲーム機だとはとても思えません。




Youtubeでプレイ動画を見たとき、本当に携帯機でクォリティを再現できるの?とか思っていたのですが完璧です。

この美しい景色とオープンワールドという事も相まって、ただ目的も無く走り続けることができます。
走り続けることに退屈しはじめた頃、町中に転がっている車が我々の遊びを助けてくれます。

従来のレースゲームと違うのは最初から多くの使用可能という事にあります。

目的も無く走る中で、運転技術を磨き、自分に合う車を見つけましょう。

違法レースに参加することで車のパーツを手に入れることができます。
パーツも揃い、運転技術も磨いたらいよいよライバルに挑戦しましょう。
そうすることで新たな車も入手できます。

とにかく走る、という事が単純に楽しいゲームは現在Vitaの中ではこれ以外考えられないでしょう。
ワイプアウトの速いという感覚は、よりカーブがテクニカルになる、という類の「速くなった」という感覚であって、決して爽快感があるという速さではありません。ニーフォは単純に速いし、240キロを越えたあたりから、目が慣れるまでヤバイ感覚に襲われます。

ガラパコスゲーマーのたとえで申し訳ないのですが、RageRacerのOval Courseの感覚に近いです。
手元にジェットコースターがあると思えるようなゲームです。
ジェットコースター中毒症になれます。

しかしそれも次第に慣れ、190キロ位で遅いと感じるようになり速度落として走ってるぜ!と思ったら落ちてなくて警察に追いかけられるという事はよくあります。


とても自由な世界で楽しいゲームですがいくつかの難点も避けては通れないでしょう。

まず車の質感は他にリソースを多く割いてるからかどうか分かりませんが若干おもちゃっぽいです。
僕はアンティークな小さい車のおもちゃが好きだったのでクラシックカー的な雰囲気のある車は良いのですが、そうじゃない車は少し安っぽいです。
走ってるときは気にならないですが、止まった時に顕著です。




また、非現実的なゲームですが街に人が歩いてないので人だかりに突っ込んで悲鳴をあげさせるだとか、人をひく事は出来ません。
そうなってくると人恋しくなってくるものです。
常に僕らを追いかけてくれる警察が心の隙間を埋めてくれます。
このゲームに於いて警察は恋人といっても過言ではありません。

ナレーションのお姉さんはとっても冷ややかで僕らを軽蔑してるっぽいです。


が、しかし警察にも問題点があります。
ニーフォの警察は怠け者なのか頭が悪いのか分かりませんが、本当に馬鹿で怠け者です。
この警察の馬鹿さ加減は間違いなく日本の警察をモデルにしています。

構ってくれなくて車体をぶつけて茶々をいれても、200キロオーバーを出すとすぐに追いかけるのをやめます。

銭形刑事はどこまでもルパンを追いかけるっていうのにまったく・・・

Fuck Police! Fuck Japanese police! lol

(すみません。最近お役所に行く途中職質されたのでつい興奮してしまいました。)

警戒レベルがマックスの6でも大した行動には出ません。銃も撃たないし戦車も出てこないし。

このゲームはFBIの心証を著しく害しているし、犯罪者に甘すぎるぜ!


しかし何故警察が僕らに構ってくれないのか大体想像がつきます。

それは余りに一般車と呼ぶには強力過ぎる車が公道を走っているという事。

見てくれは至って普通の車なのですが、こちらから衝突するとかなりの高確率でこちらがクラッシュします。

余りにも頑丈すぎるのです。






当初ニーフォは据え置き機に比べて一般車の数が少ないんじゃないかといわれていました。

とんでもございません。

岩のような、いや!岩そのものが公道を走りまくっています。

最早一般車を避けることが最大の難関になってきます。

そして警察は普段からこの岩のような一般車に悩まされています。

何故なら警察は運転技術がまるでありません。

僕らなんかに構っている暇はないのです。


このレースゲームはVitaのレースゲームの中で最もオススメ出来るし、なかでもレースゲームってちょっと敷居が高そうと思っているそこの貴方にオススメできるゲームです。

これを機会に新境地に挑戦はイカガ?


オマケ:


むかついたので一般車を自殺に見せかけて殺そうと思ったのですが、落とすとこまではいけませんでした;w;




筆者ロジオン


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