【TGS2012プレイレポート】メタルギアライジングリベンジェンス【第四弾】【PlayStation3】

TGSに行ってきたぞ企画第四弾
プレイアブルレポート
メタルギアライジングリベンジェンス

TGS行ってきたぞ企画第四弾
今回は開発がPGとコジプロの共同となった
自由切断アクション
メタルギアライジングリベンジェンスです


第一弾でも書きましたが、150分並んでプレイしてきました
まずはKONAMIコジプロブースの模様からお伝えします

実に見づらいですがコジプロブースのうえの「KONAMI」マーク
ライジングがイメージされたブースです
いいセンスだ
↑ステージではイベントが行われていない時
はゲームの特別PVが上映
いつも人だかりができていました
このシーンで涙した人も多いはず
私も会場で涙腺崩壊・・・

ぶれぶれですね
人波に流されながら撮ったのでご容赦下さい
MGRのUTが今回もあるようです
と右側はフォトコーナー
大塚明夫氏&スネーク

あかん敵に気づかれた

コジプロブースのコンパニオンさんを撮ろうとしたら前に人が入ってきたの図

メタルギア初のソーシャル化
メタルギアソリッドソーシャルオプス
グリーブースの一角にありました
大盛況の様子

メタルギアステージの様子です
雷電の声優を務める堀内賢雄氏も登壇されているようです
MGR体験後にはすでにやっていたので残念ながらしっかり見ていません

さていよいよ本題である
150分並ぶのは苦痛だった・・・

並んでいる間のコジプロステージで小島監督が登壇されていました

順番が近くなると
コンパニオンのおねーさんによりブリーフィングが行われます
ここで基本操作などを確認できます
一応試遊版にチュートリアルがありますがね(有無の選択可)

おわかりいただけるでしょうか
50台の試遊台があります
SCEブースの方にも数台ありますが特典のパンフレットがもらえなかったみたい

そしていよいよ試遊開始
うーん雷電さんかっこいい
雷電になら掘られてもいい
堀内賢雄氏だけに

まずはチュートリアル。VR訓練です
(するかしないか選択できます。ブリーフィングがあったのでやってない人も結構いました)
自由切断やどこを斬るかなどの練習を行えます

うーん読めない
ストーリーの確認みたいな感じですかね
これ律儀に読んだ人いたのかしら

そして敵地へ潜入
サイボーグ数体と戦います

戦闘形式はベヨネッタみたいに敵が一度にチョコチョコでてきてその後すぐリザルトって感じです

セレクトボタンで無線です
メタルギアシリーズでは恒例ですね

ムービー中はスタートボタンで一時停止、スキップも可能
基本だけど大事

ムービーはこんな感じ
グラフィックは特筆するほど素晴らしくはありませんが十分ですね

無線でブリーフィングを受けている様子です
この間はゆっくり歩けますが飛ばせない模様
バンキッシュにもありましたね。周回プレイ時に煩わしいです。

これは十字キー上でできるオーグメンテーション
壁の向こうの敵兵の位置やアイテムの位置が視覚化されます
ただしこの状態で戦うことはできません


MGS4でも活躍して月光さん

実際に戦えます
MGS4をプレイされた方ならおわかりいただけると思います
こちらのムービーも実際に自分ですることができますよ




MGSファン、特に雷電ファンはこれだけでも買う価値有りです

月光さんを倒したあとはPVでも話題となったあのメカ
LQ-84iとのバトル
ここでプレイアブル終了です
もっとうまい人だったらこいつ倒せたのかな・・・

画像はここまでです

プレイした感想としては
自由切断はかなり気持ちよく爽快です
ジャキジャキ斬るのは一見の価値あり
さらに斬奪ですが、違和感がなくスタイリッシュ
バトルのテンポをさほど崩すことなくプレイできそう
ちなみにこの斬奪を行うことによって燃料電池が回復します
これはアイテムでも回復が可能なので斬奪なんて絶対せんぞって方も安心していいかと

全体的にはいい印象ですが
L1ボタンで時間止めてシュバンシュバンなんですが、これはオートアシストして欲しいところ
これのお陰でちょっとストレスがたまります
L1の時に左スティックも使うので仕方ないかもしれませんが
動けないので的にブレードが届かない時にL1押しちゃったときにもストレスマッハ



レポートはこんな感じです
体験版も配信されるようなので是非プレイしてみてください

メタルギアライジングリベンジェンス公式サイトはこちら
発売日 2013年2月21日
価格は6980円
ダウンロード版は6480円
さぁCEROはどうなるんでしょうか
絶賛審査中です




尚、この記事の作成編集、一分画像の撮影は
岡野朔太郎が行なっております
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